最後は2階を紹介しましょう。
1階とくらべると少し落ち着いた雰囲気、でも壁、床、天井、照明、家具、、、すべて素晴らしいです。
メインの第一階段をあがると、二階広間に。休憩用のイスがありフロア全体の写真は撮れなかったけど、天井照明が面白い。
このイスは歴史もんっぽく座れなさそうw
ちょうど玄関の上くらい?のシックな感じの若宮寝室。暖房器具カバーの魚模様が面白い。
合の間。ここも落ち着いた感じなのだけど、板床の模様が特徴的。
若宮居間。 大理石の暖炉?いやカバーがあるから暖房機器なのかな。丸柱も面白い。
ここが車寄せの上部になるみたい。
書庫。ここは両サイドに書棚があり長細い部屋。天井の星型が気になります。
書斎。ここは贅沢な造りですね。
殿下居間。壁紙が美しい。
妃殿下寝室。落ち着いた部屋ですね。ゆっくり寝れそう。。。
妃殿下居間。大理石と暖炉カバーが素晴らしいのですが、鏡が大きくて他の人の映り込みがあり、なんとか使えそうなのがこの写真くらいでした。しかし鏡の多い御屋敷ですね。
ここは庭園側のバルコニー。円形に飾られたタイルも美しいですね。
姫宮寝室。木材が基調の部屋だけど壁紙模様が凝ってますね。
姫宮居間。こちらも木材が基調の部屋だけど壁紙がストライプに。
北側ベランダ。サンルームっぽい。天井も明り取りが広いし。
ポスターにもなっている南側ベランダ。ここにイスも並んでいるんだけど、休んでいるのか撮影順番待ちなのかわからず。うまくタイミング見計らって撮りました。
最後は特別公開のウインターガーデン。1回に9人までと決まっているようで、並びます。でも並ぶ価値あり。また制限時間もあるので慌ただしくなるけど譲り合いながら撮りましたね。
あまりにも写真撮りすぎたので4回に分けてアップしてみました。人気の展示会なのですね。お盆休みの金曜なので空いてるかと思いきや、かなり混んでいました。なるべく人が入らないように撮ろうとしても難しい。特にマニュアルレンズなのでピント合わせている間に人入り込んだり。。。慌てるとブレるし。。。
しかしライカ持っている人けっこういた!!!雰囲気は合いそう。
写真は自己満足レベルだけど、ここ「東京都庭園美術館」は来た人皆が満足、大満足でした。次は来年なのかな?
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical
フォクトレンダー ULTRON 21mm F1.8 Aspherical
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
公式サイト:https://www.teien-art-museum.ne.jp/
「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」
観覧料:一般 900円(金曜17時以降は720円)